CASE STUDY

導入事例

使いやすい、わかりやすいから大企業でもすぐに結果が出た。 全国で200名以上が携わる制作フローをわずか3ヶ月で刷新

大手総合人材サービス企業 様

日本全国に展開する社員数7000名超の大手総合人材サービス企業。2017年5月にBrushupの試験運用を開始し、同年7月には国内の全拠点に正式導入完了。

試験導入から全国展開までわずか3ヶ月

人材サービスという業種柄、日々膨大な量の求人広告やバナーの制作を行います。Brushup導入までは、その制作フローは口頭伝達やメール、スプレッドシートなど、複数のツールを使い分けながらチームの所属長が管理するという非常に煩雑なものでした。Brushupの存在を知ってすぐにデモをお願いして導入を決め、2017年5月にまずは近畿・中四国拠点での試験導入を開始しました。

使い勝手はとても良く、すぐに制作推進メンバーの業務時間が短縮されるという目に見える結果が出ました。
制作の発注をこのBrushupに一本化したことで、ツールを横断する必要がなく、依頼時のメール作成、ラフ作成、修正指示等にかかる手間が軽減されたことは大きかったです。所属長の管理業務も簡略化できました。
その成功を受けて正式導入を決定し、同年7月にはマニュアルを作成して全国展開へ踏み切りました。全案件の発注業務をBrushupに切り替え、当初30名ほどだった利用者も現在は150名を超えました。今や制作メンバーには必須のツールとなっています。

制作にまつわるさまざまな業務負荷が軽減

Brushupを導入したきっかけは、それまでの制作管理がアナログだったからという理由が一番でしたが、その問題は導入後すぐクリアされ、さらに多くのメリットをもたらしました。
制作ディレクターは外出が多く、出先でも制作物のチェックをしなければなりませんが、そういったシーンでもBrushupならデータをダウンロードする手間もかからず、スムーズに制作進行できてとても助かっています。
また、全国の制作フローをBrushupを使うことで統一したため、課題抽出も容易になり、今後の業務改善にも役立っています。
今後は、社内だけでなく外部の制作会社やクライアントとの制作フローにもBrushupを導入することを検討しています。

使いやすい、わかりやすい。だから大企業でも導入できた

業界では「大手」の分類に入る企業ですから、昔ながらのアナログな手法やルールを変更するにはそれなりのハードルがあります。しかしBrushupは直感的な操作が可能なためすぐに使い方を理解でき、それゆえに使い勝手の良さをすぐ体感できます。
使用するディレクターやデザイナーはマニュアルを読み込まなくてもいいくらいでしたから、そういった点もスピーディーな導入と全国展開を可能にしたと思います。
制作フローの業務負荷軽減はもちろんですが、そのための導入の手軽さもBrushupの魅力だと思います。