どこがどう変わったかひと目で分かる、差分検出機能をリリースしました!

デザインファイル、ドキュメントの修正前後の差分を自動で検出する機能をリリースしました。
差分箇所を指定の色で表示するので、ひと目で差分が分かります。これまで目視で行っていた差分のチェック時間がいらなくなり、差分の見落としもなくなります。

こちらの機能はスタンダードプランまたはエンタープライズプランをご契約の方の追加オプション機能です。費用対効果を検証するためのトライアルの申し込みを受け付けていますので、詳しくはこちらからお問い合わせください。

差分を検出する

ファイルを2つ開きます。最初に開いた右側のファイルをベースに差分をチェックします。
差分結果も右側のファイルに表示されます。

画面上の差分検出ボタンをクリックします。

差分箇所の色の選択画面が表示されます。
任意の色を選択し、検出開始ボタンをクリックすると差分検出が始まります。
ドキュメントファイルのみ、検出の精度として、精度優先と速度優先の2モードあります。
※ IE11 及び 最新バージョン以外の Edge の場合は、精度優先モードの利用はできません。

【精度優先】
A4サイズの場合、1ページあたりの所要時間は約3〜5秒です。アンチエイリアスなどを除き、本来のデータとしての差分のみを抽出します。

【速度優先】
A4サイズの場合、1ページあたりの所要時間は約1〜3秒です。アンチエイリアスなど、意図しない軽微な差分を検出する場合があります。

検出が始まると検出のアニメーションと進捗率が表示されます。

検出が終わると、完了画面が表示されます。[閉じる] ボタンをクリックして、差分結果を確認します。

差分箇所を見る

差分箇所は指定した色で表示されます。差分箇所の表示、非表示は画面上部の [目玉] アイコンで切替できます。

修正前のファイルのレビューコメントと合わせてチェックすると、修正されたかどうか一目超然です。

こんな機能がほしい!というみなさまからの要望をお待ちしています!ご要望はこちらまで!