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Brushup導入で校正の精度が向上、作業時間も大きく削減。7,000点近い商品情報をミスなくカタログに掲載できるように
チラシ・カタログ
2025.05.19
SANEI株式会社
コーポレート本部 経営戦略部 広報課
主任 松岡雅也さん
・紙やPDFでの校正作業に時間と手間がかかり、情報の抜けや修正ミスが発生していた
・Brushupで校正指示や確認がオンライン化され、社内外とのやり取りがスムーズになった
・苦労していた赤字の取りまとめ作業が不要になり、目視チェックの負担が大きく軽減された
大阪市に本社をおくSANEI株式会社は、水回り資材の企画・製造・販売を行う企業で、特にデザイン性に優れた水栓金具を中心に71年にわたり事業を展開しています。広報課の松岡様は、膨大な商品情報を掲載するカタログ制作の責任者として、2023年9月に「Brushup」を導入。それまでにかかっていた時間、労力の課題を解決し、効率的で正確なカタログ制作を実現しました。

当社は水回り資材を提供する会社で、今年で創業71年目になります。主に水栓金具、いわゆる蛇口を中心に事業を展開していて、現在は「VERSE(バース)」「sʌnei(サネイ)」「SANEI(サンエイ)」という3つのブランドを柱に、富裕層向けから一般向けまで、幅広い商品を扱っています。制作するカタログは商品点数が約7,000点、ページ数は850~900ページにも及び、住宅メーカーや建築設計事務所の方が製品を選ぶ際に活用されます。また、パンフレットや縮小版カタログなども制作しています。
それだけの製品を扱うだけに制作は非常に大変で、刷り直しが発生したこともありました。制作会社とのやり取りに一部行き違いがあり、掲載すべき情報が抜けていたり、表記にいくつか修正が発生したりしたのです。結果、刷り直しによる発刊遅れで、取引先や社内に対し、大きな迷惑をかけてしまいました。この経験から、制作のミスをなくし、効率化できる方法を模索するようになりました。

以前は、1月から3月にかけて一気に校正を行い、社内全体でのチェックは1回のみでした。PDF をメールで50人ほどの関係者に送り、各自が赤入れしたものを回収してまとめていました。非常に手間がかかる作業で、1回の取りまとめに丸一日かかっていました。また、紙や PDF でのやり取りでゲラにバージョン違いが複数できるため、いわゆる「先祖返り」のミスが発生することもありました。またゲラの確認は開発部門など遠隔地のメンバーにも依頼していたので、郵送によるタイムラグが生じていました。
校正の効率化を図るため、ウェブで「校正」などのキーワードでツールを検索しました。最初、海外製の類似ツールを試しましたが、UI が使いづらく、価格も高かったため断念し、次に見つけたのが Brushup でした。求めていた機能が揃い、価格も手頃だったことから問い合わせし、すぐに営業の方から説明を受けました。トライアル期間に部内の4人で試用したところ、以前のツールより明らかに使いやすかったので、導入を決めました。

Brushup の営業の方が丁寧に使い方を説明してくれて、使用方法を講習会やマニュアル配布を通じて社員に浸透させました。東京、岐阜、名古屋など、離れた拠点のメンバーもいるため、説明はオンラインでしたが、UI がわかりやすいので皆すぐに問題なく使えるようになりました。現在は多くの社員が操作に慣れ、使いこなしています。
劇的な改善を実感しています。何より校正にかかっていた時間が大きく削減されました。以前は PDF をメールしたり、郵送でゲラを送って、1週間ほど回覧・チェックの期間のあとに、送り返してもらっていました。その回覧と取りまとめに時間がかかっていましたが、Brushup ではリアルタイムに近い形で赤入れや質問ができ、疑問点の解消が迅速になりました。紙での回覧では複数人が同時に確認できませんが、Brushup では全員が同時にアクセスできるため、待ち時間がなくなったのも大きいです。

校正の精度も上がったと感じます。とくにタイムライン機能が秀逸で、製品ジャンルごとに校正のバージョン管理が明確になり、過去の修正が先祖返りするリスクがなくなりました。またそれまで非常に苦労していた赤字の取りまとめ作業が不要になり、丸1日かかっていた作業がゼロになったのもありがたいですね。集中力が必要な目視チェックの負担が大きく軽減されました。
Brushup にデフォルトであるチャット機能です。アプリ内で外部の制作会社とも直接やり取りできるので、メールや他のツールを併用する手間が減りました。製品の写真などのデータも Brushup で受け渡しでき、社員が自発的に活用する場面も増えています。2024年のカタログ制作時に制作会社を変更し、Brushup を導入してもらいました。最初は「Brushup って何?」という反応でしたが、使ってみると「これは良い!」と高評価で、ゲラのやり取りやデータ共有を Brushup 上で行っています。今後も校正作業をさらに効率化する新機能が搭載される予定と聞いているので、正式リリースを楽しみにしています。


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