レビューツール「Brushup」、SaaS連携データベース「Yoom」とAPI連携を開始

Brushup上のワークフローの自動化や外部システムとの連携がノーコードで実現可能に

株式会社Brushup(本社:大阪市北区、代表取締役:水谷好孝)が運営するレビューツール「Brushup(ブラッシュアップ)」は、Yoom株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:波戸﨑駿)のSaaS連携データベース「Yoom」とAPI連携を開始しました。

【本サービスの連携ポイント】

Brushupは、チラシ、パンフレット、カタログ、パッケージ、書籍、動画、Webコンテンツなど、さまざまな制作物をブラウザ上で表示し、そのまま手描きや場所を示してコメントができるレビューツールです。今回YoomとBrushupが連携することにより、制作物のレビューや承認などのワークフローを自動化することが可能になります。

活用例:

・Brushup内で制作物の工程が進行したら、別のプロジェクトへ自動でコピーする
・Brushup内で新規の制作物を作成した際に、自動でコメントが投稿され、関係者へ通知を送信する
・Brushup内で新規の制作物を作成した際に、自動でガントチャートにスケジュールが作成され、期限が迫ると通知を送信する
・Brushup内の制作物の一覧情報をYoomデータベースに自動的に同期する

その他、受発注システムや販売管理システムなど、さまざまな外部システムとノーコードで連携し、より広範囲の業務フローの自動化と情報のやりとりの効率化が実現します。

【Yoomについて】

「Yoom」は様々なSaaSとノーコードで連携し、業務を自動化するSaaS連携データベースです。各SaaSに散らばった情報をYoomのデータベースに集約し、繰り返し発生する業務フローを自動化することで、セールス・人事・労務・経理など様々な部門で業務の効率化・自動化を実現します。2022年1月に正式版をリリースし、2,500社以上に導入いただいています。(2023年4月現在)
ChatGPT、kintone、freee、SmartHR、Salesforce、chatworkなど、100近くのアプリ・サービスと連携しています。また、現在、未連携のサービスであっても、ご要望に応じて積極的に連携を行います。
サービス紹介ページ

【Brushupについて】

「Brushup」は、制作物のレビューに関わるあらゆる作業をオンライン上で一括で行えるコミュニケーションツールです。制作物ごとにコメントやファイルのやりとりがスレッド化されるため、制作物の進捗状況が手に取るようにわかります。またオンライン上で、ファイルの中身を見てそのまま手描きやコメントでの修正指示ができるため、紙で校正を行っている現場では印刷やスキャンの手間がなくなり、またペーパーレスによるコストカットにもつながります。2017年度グッドデザイン賞受賞。

【会社概要】

会社名:株式会社Brushup(英語表記 Brushup Inc.)
代表 :水谷 好孝
設立 :2017年2月
事業 :レビューツール「Brushup」の開発、運営
所在地:大阪市北区曽根崎新地1-13-22 御堂筋フロントタワー WeWork御堂筋フロンティア
URL :https://www.brushup-inc.com/