CASE STUDY

導入事例

効果的な動画広告を素早く制作・配信 スピードを求める作業に最適な Brushup

JapanTaxi 株式会社 様

マーケティング部 コミュニケーションデザイングループ
マーケター 吉田海斗さん  動画エディター 清水庸介さん

グループ売上高日本最大のタクシー・ハイヤー会社、日本交通をグループとする、タクシー会社発の IT ベンチャー。タクシー配車アプリ「 JapanTaxi 」に代表される配車プラットフォームから、決済プラットフォーム、広告事業、IoT 事業、モビリティ研究開発事業まで、多岐にわたる事業を展開。「 JapanTaxi 」のダウンロード数は 600 万を超え、全国で7万台と 1/3 の台数をネットワーク、国内 No.1 の利用者数を誇る。2018年10月から Brushup をご利用いただいている。

Web 動画広告制作を内製化、管理ツールを探していた

弊社が運営するタクシー配車アプリ 「 JapanTaxi 」 のマーケティングプロモーションのため、2018年秋からWeb 動画や静止画広告の制作・配信を完全にインハウス化する体制になりました。それまでは数名の担当者が代理店を通して動画を制作し、メールで進捗管理や修正指示を行っていましたが、社内で大量にスムーズな制作を進めるにはもっと便利なデータ管理ツールが必要だと感じていました。
その頃 Facebook 広告で見つけたのが Brushup です。高価な他社製品もありましたが Brushup は無料でトライアルでき、1アカウントごとに加算するシステムなのでとてもリーズナブルです。私たちの規模に合うのでサイトで仕様を確認してすぐにグループ内で使い始めました。

朝に制作した動画を夕方配信できるスピード感

部内ではクリエイターが動画を撮影・編集し、デザインチェックとマーケターチェックを経て媒体へ入稿します。制作する動画は月に20本以上、同シリーズで文言や動画の一部だけを変更するパターンも管理しなければいけません。 Brushup は一元管理でリスト化できるので漏れがなくパッと見て状況がわかります。とても使いやすいので2週間後には正式導入を決めました。
動画修正は、画面内に枠を作って示したり必要なタイミングで止めてコメントを入れたりできるので的確に伝わります。また、ブラウザから簡単に指示を入れられるため確認者の作業時間が大幅に短縮されました。早いときは午前に動画制作、午後に修正完了、夕方には入稿完了が可能で、スピード感をもって作業できます。

タグやステイタス機能を活用して手早く情報整理

「こんな使い方をしたい」と伝えると「この機能の組み合わせで可能」とすぐに回答をもらえるのもありがたいです。制作している広告は、媒体名・訴求コンセプト・画像サイズなどの軸でまとめて確認したいときがあります。その場合「カスタムタグ」を使用するとフィルタリングで求める動画が抽出できると教えていただき、活用しています。
ステイタス機能では、制作・検収・入稿などの段階がアイテムごとに把握できます。 Slack と連携しているのでクリエイティブがアップされた瞬間に通知が届き、確認が滞ったときはどの担当者で止まっているのか一目瞭然です。制作前の案出しやフィードバック、媒体別の約束事も Brushup にまとめています。進捗だけでなく、効果が高かった広告の制作履歴や改善点を見つける作業でも役立てています。

JapanTaxi
JapanTaxi

ダウンロード数国内No.1のタクシーアプリ

JapanTaxi(ジャパンタクシー)は、600万ダウンロードの国内No.1タクシーアプリです(※)。 このアプリ1つでタクシーの手配や予約から、タクシー料金の支払いまで便利な機能を網羅。 JapanTaxi があれば、わざわざ大通りに出てタクシーを拾ったり、駅前のタクシー待ちの行列に並ぶ必要もありません。指先1つであなたの元へとタクシーがお迎えに参ります。
タクシーに乗るなら、JapanTaxiで。
https://japantaxi.jp/

※ App Annie調べ:タクシー配車関連アプリにおける、日本国内ダウンロード数(iOS/Google Play合算値)調査期間:2017年10月1日~2018年9月30日