特定のワークスペースで任意にプロジェクトを作れる権限をユーザーに付与できるようになりました

特定のワークスペースに対して、そのワークスペース配下であれば、任意でプロジェクトを作成できる権限をユーザーに付与できるようになりました。

ワークスペースの管理権限が付与されたユーザーができること

ワークスペースの管理権限が付与されたアカウントは、
指定されたワークスペース配下で、プロジェクトの管理系の機能として、プロジェクトの新規作成、編集、削除やプロジェクトのメンバー設定ができるようになります。

ワークスペースの管理権限を付与することができるユーザーは、オーナーと管理者の権限を持つユーザー、です。特定のワークスペースに対して、複数のユーザーを管理者として設定することができます。

ワークスペースごとに、管理作業を移管することのメリット

これまで、プロジェクトの作成およびそれに関わる作業は、特定の管理者しか行えませんでした。そのため、Brushup は組織単位もしくは案件単位で導入されることがありますが、導入規模が大きくなるにつれて、管理作業の工数が膨れ上がり、管理者の負担となっていました。
今回の機能追加により、ワークスペース配下に関する一切の管理作業を、別のユーザーに移管することができるようになります。そのため、例えば、企業が全社的な導入をした際、部署ごとにワークスペースを作成し、各部署の責任者に対して、自部署のワークスペースの管理権限を付与することにより、管理作業をそれぞれの部署に移管することができます。

操作方法

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